『いきさつ』

9月072010

戸籍上の超高齢者 江津市でも180人

投稿者: 17:32:23 カテゴリ:所長ブログ(New),江津販売所情報

2010年9月7日(火)


やっと、先ほどから小雨模様。

江津販売所からの電話では、結構降っている様子です。


酷暑の連続で、いささかゲンナリしていましたが・・雨が待ち遠しいという感覚は初めてかもしれません。



今年の夏は、猛暑による熱中症による死亡者が急増。

特に高齢者の死亡率が群を抜いて高かったのが気の毒でなりません。

自宅内でなくなられケースも多く・・・・


エアコンが嫌いな方も多い事は事実ですが、それ以上に電気代の節約意識の高さが、今年は致命傷になられた方も多いのではないでしょうか?

先ほど、昼のワイド番組でやっていましたが、やはりこの猛暑の中

離れて暮らす父や母の様子が気がかりで、

『安否確認依頼』を ”鍵の救急車” にお願いするパターンがかなりあったというテーマ。


”鍵の救急車” て、鍵をなくしたり、鍵が開かなくなったりした時の

緊急対応をしてくれる業者さんです。

確かに、異常を察知しても最終的には鍵を開けないと入れないのですが・・


報道ってのは怖いもので、一聞すると・・安否確認を鍵屋さんに頼んだような報道だった。

コメンテーターも、『それにしても・・他に方法がないのか?人との関わり合いが少なくなったのでしょうかね~?』と、言っている。


いやいや・・・さすがにそれはないでしょ!?

安否確認を依頼された方が、鍵屋さんを呼んで鍵を開けて貰ったという事でしょう。


まあ、それはどっちでも良いけれど

江津販売所では、『夜中も見守り隊』で、高齢者世帯の見守り活動を行っています。

配達中や、日勤の業務中での見守り活動であり、こちらが気が付いた場合の活動です。


このTVを見ながら、ふと思ったのは

遠くで暮らす子供世帯とのネットワークをもっと充実せねば・・と。


『見守り安心メール』というサービスを行っています。


これは、遠くで暮らす子供世帯と当店の緊急ホットラインです。


当店のスタッフが実家の異常を察知したら、何時であろうが子供世帯との緊急連絡網システムで通知するのです。

そして、子供世帯と連絡を取りながら連携して対応を行う仕組みです。


このサービスを、もっと告知しなければと強く思ったのです。


しかも、 『安否確認依頼』 をメインとして。


離れて暮らす子供世帯から、
『気になるので安否確認をお願い!』という依頼を受けるサービスです。


警察へお願いするという事が最終的には有効ですが、余程の確信がないと出来ない事です。


離れて暮らす子供世帯が、常に実家のご近所さんと気軽に連絡し合える関係を持っている場合は安心ですが、現代ではその関係も少し希薄になり、遠慮もあるかもしれません。


そんな時、気軽に『安否確認依頼』をお願いする仕組みがあれば、もっと早く互いが活動できます。


しかも、当店には、もしそこで異常が発生していたら・・・後の連携システムは、民生委員、地区住民、警察・・という連携が完成しているのですから。


それこそが、価値あるコミュニケーションだと思えます。


一方からの交流だけではなく、双方向での交流の仕組みが構築できれば、それは非常に機能的だと言えます。


うん・・・これは、単純だが見逃していた!


如何、地域の人に必要とされるか?


        人として、事業所として・・・


高齢者と言えば、最近話題の『戸籍上の超高齢者』問題。

戸籍上では『生存』している事になっている人の事ですが


本日の山陰中央新報によると


山陰で3325人・・・え?

最高齢は、170歳になるという。(海士町の男性)

天保11年(1840年)生まれ、坂本龍馬より8歳年上だそうな。


島根県で、1709人。

鳥取県で、1616人。


島根県では、大田市が、488人で最多。

         浜田市が、193人。

         江津市が、180人。

         隠岐の島町が、130人の順との事。


県西部で島根県全体の7割をしめるという状態。

戦中戦後の混乱や海外移住などで死亡届けが出されず、戸籍が残っていた可能性がある、という担当者の話も載っている。


実際の行政サービスは住民登録に基づいておこなうから、戸籍がどうなっていようと大した問題はなさそうです。


確かに、父、母が無くなった時に相続手続きで戸籍を遡って取った。


認識できているのは数代前まで・・・だったような気がする。

爺ちゃんが分家して以降しか解らない。


先祖代々・・・なんて家柄では、家計図というもので自分のルーツを知るのでしょうが、現代人は祖先の戸籍までは関与できていないものですね。



戸籍上の超高齢者には、犯罪の匂いはありませんが・・・

住民登録されている状態での、高齢者の不明者の存在。

また、死亡を隠して年金を搾取・・・


これは、さすがに如何なものか?

私は、石本家の分家の三代目、先祖を大切に敬っておる身からすると、とても信じられない出来事であります。


年金搾取は、ただの犯罪者としても


わが親が、今どこでどうしているか解らない・・・・

それぞれに事情はあるのでしょうが、切ない事です。

         

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